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- 大阪との相性を考えると
大阪との相性を自分なりに分析してみると
人それぞれに、相性が合う合わないというのはあるものでして、それはいろいろな所にでてくるものだと思います。 たとえば、パソコンを使っているときに、入力装置であるキーボードの種類が、カチカチとしっかり音がするメカニカルなものでないと入力している気がしなくて相性が良くない、というこだわりをもったりする人がいるようにです。 それは土地についても同じでありまして、どうも東北の風土は肌に合わないとか、関西の風土や食べ方は肌に合わないといったような相性のこだわりがいろいろとある、それが人間であることの証ではないかと思うわけです。そうしたことを踏まえたうえで、私と大阪との相性についてお話ししたいと思います。少しの間だけ滞在した感じでは、大阪という土地柄は、人の心に遠慮なく入り込んでいき、コミュニケーションをとるということが自然に行なわれている土地である、というものだと思います。そういった遠慮のなさは、関東などあまり人の心に立ち入らない習慣のある土地からくると、違和感はありますが、コミュニケーションをするという人間の本能的なものには心地よいわけで、逆に関東などの人にとっては温かくて居心地が良い土地だという印象に変わってくるのです。人情のあふれる土地柄があるこの地では、少し長期滞在すると、関東以北の人にとっては住みやすい良い街になると、私は分析しました。日本の伝統的な礼儀を重視するようになると、さらに良いと思った次第です。